本当に今更ながらなのですが、WordやExcelファイルが開けるOpenOfficeをインストールしてみました。
なぜ今更OpenOfficeをインストールなのか?
昨年末頃から、Macbook Proが不調で今年に入り2回もOSをインストールするハメになりました。
Time Machineから一度アプリ等も戻しました。その際に確認したのですが、いろいろなアプリはそのままアクティベートせずに使用できましたが、Office for Macだけアクティベートを要求されました。
普通にアクティベートをすれば良かったのですが、この時既にMacbook Proの調子がまた悪くなったため、アクティベート回数が減るのを恐れインストールせずにいたところ、またOSの再インストールになったので結果的には良かったのですが、「何で購入した物のアクティベート回数を気にせなあかんねん」と少々腹が立ってきたのと、以前インターネットコムさんの記事で「Office2013はインストールできるは1台のPCだけで、システム破損の場合でも再インストールは不可」というのを読んで、この際OpenOfficeに乗り換えようと思いました。
ダウンロード
Apache OpenOfficeのサイトにアクセスし、「ダウンロード」をクリックします。
Mac OS X 用は、「MacOSX」をクリックします。
次に、Mac OS X Intel 用をクリックします。
ダウンロードが始まりますので、しばらく待ちます。
インストール
ダウンロードしたファイルをクリックして開きます。
※「開発元を確認できないため、開けません」と表示された場合は、「インストールが許可されていないアプリやドライバーを許可する方法!」もあわせてご覧下さい。
次に、表示通りに左側の「OpenOffice.org」をドラッグして、右側のApplicationsの上でドロップします。
これでインストールは終了です。
アプリを起動
アプリを起動すると、これだけ機能があります。
文章ドキュメントで「Word」用ファイルが保存でき、表計算ドキュメントで「Excel」用ファイルも保存ができます。また、「Word」「Excel」で作成したファイルも開けます。
色合いなど違うところもありますが、個人的には十分な範囲かと思います。
あとがき
個人的には、無料でこれだけのアプリが使えるとはありがたいです。
新しいバージョンが出ても、買い直す必要がなくなるので、とても便利です。全く「Word」「Excel」と一緒かと言われれば違いますが、無料なので個人的には十分に使える範囲だと思いました。
via : Apache OpenOffice