昨年、購入した直後から一度は16GBにしていたものの、昨年末から今年始めにかけてのカーネルパニックの原因がメモリとわかり、一旦純正に戻していましたが、修理から戻ってきたのをきっかけにMacbook Pro(15-inch, Late 2011)のメモリを16GBにしてみました。
もくじ
メモリ交換
Appleの技術仕様によると、搭載しているメモリは4GB(2GB SO-DIMM x 2)1,333MHz DDR3 SDRAMで、最大8GBをサポートとなっています。
via : MacBook Pro (15-inch, Late 2011) – 技術仕様
昨年、購入した直後にいろいろと調べて、16GBまで認識するという結果を様々なサイト見ていたので、あとはメーカーの相性のみかと思い、今回はTranscendを選択!
Appleのメモリの取り外し方法と取り付け方法で確認しながら、メモリを交換します。
メモリを装着し、Macbook Proで確認すると…
きちんと16GB認識しています。
あとがき
円安のため、以前より高くなってきているように思いますが、まだ購入できる範囲だったので再度16GBにチャレンジ!
現在のところ、特にカーネルパニックなどエラーや不具合も無く動作しています。
標準の4GBよりも快適に使用できています。