iOS向けに「auスマートパス タイムライン」というアプリが出ていたので、試しにインストールしてみました。
auスマートパス タイムライン
auスマートパスを利用されている方はご存知だと思いますが、auスマートパスのタイムライン表示というものをそのままアプリにしたもの。
「パーソナル」「フレンドリー」「オリジナリティ」をコンセプトとし、時間の経過とともに流れていくユーザーインターフェイスで、「モノクロの手書き風デザイン」。タイムラインの情報は最短5分~最長15分間隔で更新され、曜日や時間帯に応じた情報編成のほか、カテゴリごとに表示させるコンテンツをカスタマイズすることが可能となっています。
「そのタイムラインは使えるのか!」と投げかけられると、個人的には使用したことがないため「はい!」と答えれないのですが、せっかくiOS用アプリになったことですし、試してみることにしました。
インストールして早速起動!
とりあえずプッシュ通知の設定は後回しにして、今は許可しないを選択して次へ…
先程も書きましたように、5分~15分間隔で更新され、ジャンルをせんたくして表示させることができます。
次にパーソナル設定を行います。右上の「スキップ」からスキップしても構いません。
操作方法は簡単で、気になる吹き出しをタップすると記事が読める仕組みです。
右上から設定をすることができます。
記事のジャンル設定を行う際は、「記事ジャンル設定」をタップします。
読まないものがある場合は、右側の「on」をタップすると「off」に切り替わります。
※「off」に切り替えたら、一番下段までスクロールして「設定」を必ず押さないと実行されません。
Web版とアプリを比較
見た感じあまり変わりはありません。
個人的には、Web版に比べてアプリの方がサクサク動く感じがしました。
あとがき
先日KDDIが企業との協業により、プレミアムな体験ができる新しいジャンルの会員特典を提供すると発表しました。
以前に比べると、iPhone向けauスマートパスにも少し恩恵が出てきたと思うので、今後が楽しみです。