KONTAKT4で「Maybe it has been written by a newer version of Kontakt」と出たときの対処法!

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ちょっと趣味の話なのですが、Native Instruments「KONTAKT4」を久々にインストールして、不用意にライブラリをアップデートしてしまい「Maybe it has been written by a newer version of Kontakt」と出たときの対処方法です。

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もくじ

対処方法

Native Instrumentsはアクティベートをする際に、「Service Center」を使用します。その際に、「アップデート」があるか確認できるのですが、そこで不用意にアッップデートをしてしまい、KONTAKT4を立ち上げると「Maybe it has been written by a newer version of Kontakt」と表示が…

kontakt4

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要するに、「バージョンがちゃうからロードできまへん!」ということ…

えっ?なんで?…と思っても仕方がないので調べたところ Native Instruments のオンラインヘルプで発見!

– KONTAKT 4 ERROR MESSAGE: “… COULD NOT BE LOADED. MAYBE IT HAS BEEN WRITTEN BY A NEWER VERSION OF KONTAKT” –

「現在のライブラリをアンインストールして元のインストーラを使用してKONTAKT 4と互換性のあるライブラリのバージョンをインストールする方法」と、「KONTAKT 5 PLAYERをダウンロードしてインストールする方法」の2つあります。

前者は、かなりの時間がかかってしまうため、後者の「KONTAKT 5 PLAYERをダウンロードしてインストールする」を適用!

– Komplete : Synths & Samplers : Kontakt 5 Player : Free Download | Products –

下図の場所よりフリーダウンロードします。

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ダウンロードする際に、メールアドレスを入れないとダウンロードできません。
(サイトにログインをしていても聞かれます。 )

次に先程入れたメールアドレスにダウンロードURLが記載されたメールが届き、そのURLにアクセスしてダウンロードをします。

ダウンロードしたファイルをインストールすると…

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無事に読み込みできました。
ただし、KONTAKT 5で開かないと先程と同じ状況になりますのでご注意下さい!

あとがき 

英語でエラーが出ると一瞬???となりますが、何とかなるもんですね。
しかし、Native Instruments のオンラインヘルプを日本語にしてもらいたいものです。

via :  KONTAKT 4 ERROR MESSAGE: “… COULD NOT BE LOADED. MAYBE IT HAS BEEN WRITTEN BY A NEWER VERSION OF KONTAKT”

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